こんにちは。畠山です。
今日はみずき通り商店街でお祭りを開催しています。
太鼓の音や後ろの駐車場では歌を歌っている方がいて、
たくさんの人がいて、とてもにぎわっています。
ちょっと様子でも見ようかな・・・と思いつつ、あれこれしているうちに終わってしまいました・・・。
来年はうろうろしようかな・・・と思いつつ、
毎年やっていますので、皆さんも是非足を運んでみて下さい。
さて、今日の最初は前回お伝えした中山ですが、販売価格が決まりました。
3区画と4区画は斜面がありますが、敷地が広くなったことで「平屋」の建築が可能です。
HPでも掲載していますので、ご興味があるお客様は読んでみて下さい。
【自社分譲】平屋応援キャンペーン!八王子市中山NO,3&4区画限定期間です! - EasyBlog - アイディール株式会社 | 八王子の注文住宅・新築なら気密性能が高い住宅を得意とするアイディールへ
さて、今日は連載8回目。
【基礎工事・配筋検査】です。
いよいよここから工事が始まります。
家づくりの中でも、最も重要、かつ最もエネルギーを注ぐのがこの「基礎工事」です。なぜなら、基礎を間違えてしまえば、全てやり直しとなり、万が一のミスが「命取り」になる工事だからです。
という事で今日は、アイディールの基礎工事のお話をしたいと思います。
1. 基礎がすべての始まり。配置と高さの「ダブルチェック」
基礎工事で最も重要、かつ失敗が許されないのが「建物の配置」と「GL(地盤の高さ)」の確認です。
住宅の工事現場で下記の様な木で囲いが出来ていたら工事が始まるサインです。
遣り方工事と言って、
水平にある木の天端(赤の矢印)から〇cm下がったところが基礎の天端、
木に印がしてあり、そこが建物の「芯」と言う風に、とても重要な工事です。
もしここで間違えてしまうと、もう後戻りはできません。
最悪の場合、せっかく作った基礎をすべて壊してやり直すことになります。
だからこそ、ここは現場監督と基礎屋さんの「ダブルチェック」を徹底しています。
すべての基本となる「位置」と「高さ」。
ここを確実に決めることから、アイディールの家づくりは始まります。
2. 「鉄筋の美しさ」と、耐震等級3を支える地中梁
基礎の中には、コンクリートに守られた「鉄筋」が張り巡らされています。
アイディールの家は、第4週でお話しした通り「許容応力度計算による耐震等級3」が標準です。そのため、一般的な基礎とは鉄筋の量が圧倒的に違います。
強固な構造を支えるための「地中梁(ちちゅうばり)」が縦横無尽に走り、基礎の構造も非常に複雑です。職人さんからは鉄筋量が多いと驚かれることもありますが、それでも職人さんは一本一本、図面通りに整然と、美しく鉄筋を組み上げてくれます。
図面だと下記の様に記載され、
現場では下記の様に施工されます。
この鉄筋を組み上げた後、コンクリートを流す前に、必ず第三者機関(瑕疵担保保険)とアイディールによる二重の配筋検査を行い、確実な施工を裏付けます。
3. 「入れ忘れ」を許さない。責任者によるボルト全数検査
基礎と土台を繋ぐ「アンカーボルト」や、基礎と柱を固定する「ホールダウン金物」。
基礎から飛び出ている短いのがアンカーボルト、手前の長く飛び出ているのがホールダウンです。
これらが1本でもズレたり忘れたりすると、地震の時に家を守る力が発揮されません。
特にホールダウン金物の入れ忘れは致命的なミスになります。
もし忘れた場合、後から薬品で固定する「ケミカルアンカー」という手法もありますが、アイディールでは引き抜き耐力への不安から、その方法は採用していません。
だからこそ、コンクリートを打つ前に、現場監督と、営業担当である私や専務が現場へ入り、すべてのボルトを一本ずつ全数チェックします。
現場任せにせず、自分の目で確認する。これが私たちのルールです。
4. 完成時の「仕上げ」までが品質
コンクリートを流し込み、型枠を解体したあとは仕上げのチェックをします。
「ジャンカ(コンクリートの充填不良)」や「クラック(ひび割れ)」がないかを確認して、
次の工程へ進みます。
この一連の重要で難しい工事を支えてくれているのは、
私たちが長年信頼を置いている数社の固定された基礎業者さんです。
私たちの基準を理解し、志を同じくするプロたちとチームを組んでいるからこそ、
この複雑な基礎も自信を持ってご提供できるのです。
以上が基礎工事で弊社が重要にしている部分です。
家づくりは完成してしまうと、見えなくなるところがたくさんあります。
何度も言うようですが、現場は目視でチェックをするという事がとても大切です。
あの時こうしておけば良かった・・・。
そうならない様に、たくさんの人が関わる家づくりですから、
現場の確認は本当に大切です。
という事で、今日はここまでにしたいと思います。
さて次回は、ついに建物の木造軸組が組み上がる「上棟(じょうとう)」についてです。
次週もお楽しみに!
***このブログは私が書きました***
畠山 英治
代表取締役社長。
前職ではパワービルダーに勤務。現場監督、営業、支店長を経験。
M&Aをされる事になり、前代表とアイディールを創業。
2級建築士、1級建築施工管理技士補、2級建築施工管理技士、
宅地建物取引士、FP技能士2級、外皮マイスター、
グラスウール充填断熱施工技術マイスター、結露診断士を保有。
趣味はテニス。3児の父。次はバイクの免許に挑戦!?
家造りの事は何でもご相談下さい!