By ideal on 2019年12月16日(月)
Category: Blog

12/14(土)構造現場見学会を開催しました!

こんにちは。畠山です。

今週も八王子市南陽台で構造現場見学会を開催しました。

ご来場を頂いたお客様、ありがとうございました。

来週も11時から14時の間で開催をします。

施工途中の現場を見学出来る良い機会です。

皆様のご来場お待ちしております。

施工状況の写真です。

作業途中ということで、材料、道具がありますが、そこはご勘弁下さい!

外壁工事がもう少しで施工が完了します。

玄関前のアプローチがとても好評です。

雨に濡れないちょっとしたスペースです。

自転車とかを置くのも良いかもしれませんね。

室内も仕上がってきています。

そしてこちら、新採用の全熱交換型24時間換気です!

皆さん、24時間換気はご存じでしょうか?

新築の住宅には必ず設置しなければいけません。

この24時間換気は、温度交換率90%のとても性能が良い商品です。

商品の細かい説明はまたにするとして、

換気システムを採用するにあたり、色々な商品を検討しましたが、

性能の良さからこの商品にしました。

また換気の方法にも1種から3種まで色々な方法がありますが、

弊社では1種を採用しております。

1種は給気と排気を機械で強制的におこないます。

建物の気密性が良いので、機械で入れ替えた方が効率良く換気が出来ると考えたからです。

気密性が良い=密閉されている=機械で計画的に換気するというイメージです。

是非、ご自宅を検討中のお客様、24時間換気システムが熱交換型かそうでないか、

どんな種類の換気か、確認をしてみて下さい!

さて、機械本体からダクトが出ているのが見えるでしょうか?

このダクトが天井の上で配管されています。

こんな感じ天井の中に配管が通り、

下の緑の矢印が天井の仕上がりになるのですが、

配管が通るスペースがない場合は、天井を下げて配管スペースを確保します。

完成してしまうと見えない部分ですが天井の上では、今回の様に配管があるケースがあります。

あまり必要の無い知識かもしれませんが、書いてみました。

じゃぁ、書くなよ!!なんて、ツッコミが入るかもしれませんが、ここからが大事なお話です。

24時間換気システムと気密(C値)はセットで考える必要があります。

いくら性能の良い換気システムを採用しても、気密が悪いと計画的に換気が出来ないからです。

上記に書きましたが、気密が良い=密閉されている、というイメージです。

気密や断熱性能が悪いと冷暖房効率も悪くなります。

気密の数値(C値)もご自宅を検討中のお客様は是非、施工される建築会社様に標準の数値(C値)がいくつか、確認をした方が良いと思います。

これは快適に関係してくることです!

ちなみに、昔は気密が良いと空気が悪くなる、なんていう人もいましたが・・・。

そんな事はありませんよっ!

密閉されている家とそうでない家。

イメージがつくでしょうか?

ということで、24時間換気システム、気密、断熱はセットで検討をしましょう!

  ロフト、勾配天井の中の様子です。

まだまだ、施工途中です!

来週も南陽台2丁目で11時から14時まで構造現場見学会を開催します。

ご来場の方にはアンケートにご記入で来場プレゼントをしています。

予約をして頂くと今治タオルもプレゼントしています!

今なら、弊社のカレンダーもプレゼントしています!

どんなカレンダーかはもらってからのお楽しみという事で・・・・・・。

来週は今年最後になりますが、ご来場お待ちしております。

前回のブログと同じ告知になりますが、

新築工事だけでなく、

構造が見れるので大規模リフォームを検討されているお客様、

結露に悩んで断熱リフォームを検討されているお客様も、

是非見学に来て下さい!

注文住宅、大規模から小規模リフォームまで相談は無料です。

お気軽にお問い合わせ下さい! 

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