こんにちは。畠山です。
今年の3/11も過ぎ、東日本大震災から13年が経ちました。
たまにブログでふれていますが、
私は宮城県出身で震災当時は東京に住んでいました。
実家が津波で流されて無くなりましたが、
身内は怪我も無く無事だったものの、
多くの知っている方が亡くなりました。
その実家の周辺もすっかり変わったようですが、
もう何年も行っていませんので、
どうなっているかが全く想像出来ません。
たまに、見に行こうかな・・・と思い、
元実家までの道のりをグーグルマップで調べると、
休憩無しで6時間ちょっとかかりそうです。
車が無いと不便だし、
簡単に行ってすぐ帰れる距離ではないところが、
悩ましいところではありますが、
今年あたりに行ってみようかな・・・なんて、思っています。
それにしても災害大国日本と言わんばかりに、
1月には能登地方で大きな地震があり、
災害はいつ来るか分からない、ということを改めて実感したのではないでしょうか。
そのうち来るであろう、大地震。
いつきても良いように、日ごろの準備をしっかりしたいですね。
ブログ等で日ごろから断熱、気密と言っていますが、
弊社の注文住宅は耐震にも力を入れており、
許容応力度計算の耐震等級3を標準としています。
以前もブログで記載しましたが、
熊本の地震でも耐震等級3の家の強さが証明されています。
下記の表をご確認下さい。
能登の震災でも、耐震性の検証が始まるのではないかと思います。
耐震等級1と3では、
完成すると見えなくなってしまう、
柱と基礎を緊結するホールダウンや
(短いのが土台と基礎を緊結するアンカーボルト)
筋交いが3倍~4倍くらい数が多い気がします。
(建物の形状にもよるので、感覚的なところですが)
他にも基礎の配筋形状などが大きくかわりますので、耐震等級1と3の建物は構造を見ると違いがなんとなく分かるようになりました。
これから注文住宅を建築する皆さんの家の耐震性は大丈夫でしょうか?
自分の建てる家の耐震等級がどうなのか、
当然ながら工事途中では変えられません、
間取りの計画段階から検討をしながら進める様にしましょう。
アイディールは地震に強い家造りを今後もやっていきますので、
よろしくお願いいたします!
さて先日、新商品を見学にビッグサイトに行ってきました。
色々なブースがあり、たくさんの見学している方がいました。
その中でも気になったのが、こちらのプレイリホームズさんの商品です。
無垢の玄関ドアや室内ドアや無垢の床材を扱っているようです。
特に最近は無垢床を使いたいというお客様が非常に多いです。
名古屋に本社がある会社の様ですが、八王子にもよく来ているとの事なので、
今度話を聞いてお客様にご提案をしてみようかなと思いました。
その他にも、
あまり見たことの無い浴槽や
おしゃれな手洗いを見ながら
何か上小山田町6号棟で使おうかな・・・と考えつつ、
会場をあとにしました。
今週も1つ新商品の発表会に行く予定なので、
何か新発見があれば、また、告知したいと思います。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
そう言えば、先日のブログで私の顎についてふれましたが、
大分良くなりました。
私の場合、3週間くらいで治るんだなぁという事が分かったことが、
今回の収穫として、これから帰って少し硬いものでも食べようかなと思います!
本日もお読み頂きありがとうございました!