こんにちは、佐藤です！
施工の事例を紹介するシリーズ、今回のブログはタイルの事例をご紹介します。
タイルとは、簡単にいうと陶器と同じ焼き物になるので、劣化や変色に強く、火や水にも強いことからユニットバスでないお風呂の床や壁や、キッチンのコンロの前の壁などにも以前から使われている建築建材です。
この頃では機能面という意味合いにプラスそのオシャレなデザインからインテリアのデザインとして一部に取り入れることも多いですね。
上の事例は洗面のミラー面をタイル仕上げにした写真です。細いピースのタイルがおしゃれですね。
下の事例写真も洗面ミラーの上下にタイルをいれています。こちらは１枚が100×200のサイズです。廊下に設置した洗面なので、ミラーの上下に仕込んだ間接照明を常夜灯のようにも使え、素敵に仕上がっています。
アメリカンスタイルがテーマのおうちの手洗い器もあるトイレ室にもタイルを施工しました。サブウェイタイルが手洗い器の雰囲気にあっていて素敵です。
キッチン、コンロの周りに使われている例も紹介します。
現在キッチン廻りの壁は清掃性の良いキッチンパネルで標準設定していますが、タイルをあえて選ばれる場合は、やはりそのデザイン性や高級感を気にいられてチョイスされています。
水周り以外でもお部屋のアクセントとして、タイルを仕上げ建材に使うとおしゃれな雰囲気になります。
こちらはキッチンの後ろ、ダイニング側をタイルで仕上げています。色や素材感がお部屋にあっていてとても素敵です。
リビングのＴＶ面をタイルで施工する事例もあります。
下の写真は壁掛けＴＶの背面をタイル張りにした事例ですが、とても高級感が出ていますね。 写真のタイルは調質機能をそなえたリクシルのエコカラットというタイルです。
エコカラットの事例は他にもたくさんあるのです、また別でご紹介させていただきますが、本日は上記の写真と同様、TVの背面にエコカラットを施したもう一例を紹介しておきますね。
いくつかタイルの施工事例をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか？
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