こんにちは。畠山です。
先日、建築系の新聞を読んでいたら「住宅外皮マスター」の資格試験申し込みスタートの記事を発見しました。
この様な資格があることは知っており、
早速、社内で話をして、私、専務、伸也監督の3人で受けることにしました。
国家資格ではありませんが、
資格を取得することで、弊社の家造りの+αになることは間違いありません。
そして、今は分からない新たな技術を習得出来るかもしれません。
10/18(水)が試験となりますので、試験まで約1か月となり、
先日、WEB講習の案内が届いたので、早速、受けてみました。
今日の時点で③まで受講しました。
現場監督をしていたこともあり、建築士の資格もありますので、
今のところ理解は出来ているつもりです。
これから、④、⑤を受講の予定です。
久しぶりの試験なので、かなりドキドキ、自分だけ落ちたらどうしよう、
でも3人いれば誰か一人は受かるか・・・とやや邪な考えをしながら、
試験まで1カ月、勉強に励みたいと思います!
ちなみにテキストを購入したのですが、
表紙のトップに「後悔しない住まいづくり」とありますね。
弊社で注文住宅を建築された方が後悔しない住まいづくりをアイディールはこれからもしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
さてブログで告知している中山4号棟ですが、
1期目の外構工事がようやく終わり、
残すところ、9/19にエアコンの設置、門灯などの電気工事をして完了です。
夕方の撮影だったので、少し暗いですがご確認下さい!
南側の現在はこのようになっていますが、
以前もブログに記載したのですが、「赤矢印」が今回分譲する宅地の境界です。
「青矢印」は弊社が持っている「調整区域」なのですが、
今回、分譲するにあたり、「青矢印」の調整区域まで敷地を平にして、
販売をしようと思います。
中山2期の造成工事にあわせて、黄色の部分を拡張して芝とウッドデッキを施工する予定です。
完成図は下記をイメージしています。
販売価格4,980万円で、弊社のHP&アットホームで月末に公開をする予定です。
今回の中山4号棟はUa値0.43、C値が中間で0.3、耐震等級3という性能です。
高気密高断熱を体感したい方、
注文住宅をご検討されていて家造りの参考にしたい方、
自由設計の耐震等級3を見てみたい方、
そして分譲住宅の購入を検討している方、
ご興味がある方は是非、見学に来てみて下さい。
弊社は自由設計で断熱性能がHEAT20G2グレード、気密性C値0.6以下、
耐震等級3の取得を標準としています。
グラスウールを使いC値が0.6以下という技術力、
耐震等級3は許容応力度計算という複雑な計算をしていますので、強い地震にも安心です。
ちなみに今のところ、間取りを優先して耐震等級2や1で!というお客様はおりません。
皆様からのご相談、お待ちしております!