By ideal on 2022年04月17日(日)
Category: Blog

最近の出来事とゴールデンウィークのお知らせ!

こんにちは。畠山です。

最近、よくヘッドハンティングの電話が会社にあります。

現場監督をハンティングしたいようで、

かかってくるのが、畠山さんいますか?と小野さんいますか?です。

手当たり次第に工務店に電話をして声をかけているのか、

弊社をリサーチしているのか、

よく分かりませんが、この業界はとても監督不足の様ですね。

弊社も現場監督を募集しましたが、採用には至りませんでした。

中途採用をしよう!と思っていましたが、未経験者、経験者ともに集まらず、と言った感じです。

現在は、外部の人たちと連携をして、今いるメンバーで運営していくのが良いかなぁと思っています。

ちなみに弊社には畠山が3名、小野が1名です。

内訳はまず私、営業兼現場ではほぼチェック担当です。

小野専務も営業メインのやや現場監督、

伸也さんがバリバリの現場監督、

そして、分かりやすく畠山経理となります。

現場監督をハンティングしようとしている方は、上記をふまえてお電話を頂ければと思います!

当然、誰も行く事はありませんが・・・。

さて、もう一つが「住宅省エネ法案」なるものが、

今国会に提出する方向で調整に入ったという記事を見付けました。

当初は秋以降に法案を先送りする見通しだったのが、

専門家などから早期の法案提出を求める声が強まり、方針を転換、月内の閣議決定を目指すとありました。

これで建物の省エネ化が加速しそうですね。

そして先日ブログで紹介をしましたが、

品確法が改正され断熱等級5が4月から、断熱等級6、7が10月から施行されるそうです。

下記は品確法の断熱等級です。

品確法の断熱等級6、7は10月から始まるのに対し、

鳥取県、長野県、山形県は現行の品確法の基準を上回る、

独自の省エネ基準を既に設定しており、

上の表でいう断熱等級6と7程度の性能の建物に補助金を出している、という記事を新建ハウジングで読みました。

国よりも早く動いているなんて、すごいですよね。

省エネ住宅が当たり前になり、省エネだけでは差別化にならない時代がそこまできていますね。

さて、弊社の断熱等級は、6地域でG2以上としています。

省エネ計算をすると、Ua値は0.35前後になることが多いので、

断熱等級6と7の間といったところですね。

こちらは、建物の形状、窓の数や種類によって異なりますので、ご注意下さい。

そして、窓が無いとUa値は低くなりますが、冬の日射が取り入れられないなど、

快適に生活が出来なくなる場合がありますので、よく住宅会社と相談をして、進めるのが良いと思います。

下記はリクシルさんの資料になりますが、参考にしてみて下さい。

皆さんの住宅の断熱等級、Ua値はいくつでしょうか?

住宅会社を検討する際の目安の一つして頂ければ良いですね。

ということで、本日はここまでにしたいと思います。

さて、表題にありますが、弊社のGW休暇は4/29~5/5までとなります。

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