こんにちは。畠山です。
最近、よくヘッドハンティングの電話が会社にあります。
現場監督をハンティングしたいようで、
かかってくるのが、畠山さんいますか?と小野さんいますか?です。
手当たり次第に工務店に電話をして声をかけているのか、
弊社をリサーチしているのか、
よく分かりませんが、この業界はとても監督不足の様ですね。
弊社も現場監督を募集しましたが、採用には至りませんでした。
中途採用をしよう!と思っていましたが、未経験者、経験者ともに集まらず、と言った感じです。
現在は、外部の人たちと連携をして、今いるメンバーで運営していくのが良いかなぁと思っています。
ちなみに弊社には畠山が3名、小野が1名です。
内訳はまず私、営業兼現場ではほぼチェック担当です。
小野専務も営業メインのやや現場監督、
伸也さんがバリバリの現場監督、
そして、分かりやすく畠山経理となります。
現場監督をハンティングしようとしている方は、上記をふまえてお電話を頂ければと思います!
当然、誰も行く事はありませんが・・・。
さて、もう一つが「住宅省エネ法案」なるものが、
今国会に提出する方向で調整に入ったという記事を見付けました。
当初は秋以降に法案を先送りする見通しだったのが、
専門家などから早期の法案提出を求める声が強まり、方針を転換、月内の閣議決定を目指すとありました。
これで建物の省エネ化が加速しそうですね。
そして先日ブログで紹介をしましたが、
品確法が改正され断熱等級5が4月から、断熱等級6、7が10月から施行されるそうです。
下記は品確法の断熱等級です。
品確法の断熱等級6、7は10月から始まるのに対し、
鳥取県、長野県、山形県は現行の品確法の基準を上回る、
独自の省エネ基準を既に設定しており、
上の表でいう断熱等級6と7程度の性能の建物に補助金を出している、という記事を新建ハウジングで読みました。
国よりも早く動いているなんて、すごいですよね。
省エネ住宅が当たり前になり、省エネだけでは差別化にならない時代がそこまできていますね。
さて、弊社の断熱等級は、6地域でG2以上としています。
省エネ計算をすると、Ua値は0.35前後になることが多いので、
断熱等級6と7の間といったところですね。
こちらは、建物の形状、窓の数や種類によって異なりますので、ご注意下さい。
そして、窓が無いとUa値は低くなりますが、冬の日射が取り入れられないなど、
快適に生活が出来なくなる場合がありますので、よく住宅会社と相談をして、進めるのが良いと思います。
下記はリクシルさんの資料になりますが、参考にしてみて下さい。
皆さんの住宅の断熱等級、Ua値はいくつでしょうか?
住宅会社を検討する際の目安の一つして頂ければ良いですね。
ということで、本日はここまでにしたいと思います。
さて、表題にありますが、弊社のGW休暇は4/29~5/5までとなります。