こんにちは。畠山です。
早速ですが先日、
断熱材の施工技術をより理解するため、講習を受けてきました。
こちらです。
このステッカーが届きました。
今日から弊社も「断熱マイスターのいる店」です。
より施工技術を磨いていきたいと思います!
さて本題に、
タイトルにあるこの平屋邸では、工事の進捗、工事がどの様に進んで行くかを紹介していきたいと思います。
工程の都合で、撮影出来ず写真がたまに飛んでしまいますが、そこはご勘弁下さい!
ということで、
いよいよ、基礎工事が始まりました。
この遣り方は、建物の配置、建物の高さ(レベル)を決める、とてもとても重要な工事です。
これを間違えると、配置や高さがずれるという事になるので、「壊してやり直し」、
なんていう事になる場合もあります。
図面に記載されている寸法の「東西南北」を必ず確認する事が大事です。
遣り方の工事が完了したら、次は根切り(掘削)工事に入ります。
写真は掘削後の捨てコンの工事をしている状況です。
こんな感じで、外周部にコンクリートを流し込みます。
ちなみに、透明のフィルムは防湿フィルムと言って、土中の湿気を防ぐ役割です。
少し見えにくいですが、フィルムに水滴がついています。
配筋工事が完了したら、第三者機関の検査を受けて、コンクリートを流し込みます。
そして、今回はここで新商品の投入です。
今回は3回ほど新商品の投入を予定しています。
その第1弾です!
これで施工完了です。
このシートはそのまま仕上げ材として使える材料です。
以前、別の会社様の現場見学をした時にその仕上がりの良さに感動して、
商品を教えてもらいました。
こちらがどう仕上がるかは、この後のブログで報告をさせて頂きます。
さて工事に戻って、ベースと立ち上がりの2回に分けてコンクリートの工事をします。
ベースのコンクリートの工事をして、
以上で基礎工事が完了です。
天候や建物の大きさにもよりますが、おおよそ1ヶ月位で基礎工事が完了します。
このあと、現場は大工工事に突入します。
その状況はまたブログで紹介をさせて頂きます。
この現場ですが、現場見学が可能です。
現在新築を検討している、工事途中を見てみたい、建物の大きさのイメージをつかみたい、などなど、是非お気軽にお問合せ下さい!