こんにちは。畠山です。
さて今日は弊社が取り組んでいる現場管理の件です。
弊社では毎週金曜日の17時から現場の進行状況などを確認しています。
「今日はブログに載せるから写真を撮るよ!」と言ってあるので、
カメラを意識しているせいか、少し皆に硬さが見られます。
こんな感じで、アクリル板を挟み、窓を開け、マスクをしながら、
〇〇現場の進捗は?とか、〇〇検査にいつ頃行ける?とか、工程の確認をしています。
また、弊社では下記の様なチェックリストを作成し、現場を巡回しています。
項目はすいません・・・、社外秘と言うことでご勘弁頂きたいのですが、
こんな感じのチェックリストを使いながら、現場を巡回しています。
やはり人がやる事なので、ミスが発生してしまう事があります。
そのミスを限りなく0にしたい、そんな思いでチェックリスト作成しました。
○○があったから○○は注意した方が良いとか、○○を見落とさない様にとか、
意見を出し合い、チェックリストを日々更新しながら運営しています。
20年近くこの業界にいますが、現場をやっていると毎日色々な事が起きます。
もちろん経験をしたことから、そうでない事まで。
毎日が勉強です!
そして先日、伸也監督と金物検査と外部検査をしてきました。
まずは、金物検査からです。
ちなみに金物検査と言っても、第三者の検査が終わり、社内で監督の検査も終わり、
監督の検査が出来ているかの確認で私が行きました。
弊社は標準を木造在来軸組み工法で建築をしています。
金物は様々な形の物を使用しています。
仕上がってしまうと見えない部分ですが、家を支えるとても重要な部材です。
チェックでは、ナットが締まっているかとか、
などなど、きちんと施工をされているか、確認をしてきました。
検査が終わっている事もあり、指摘する事はありませんでした。
次に外部検査です。
チェックをしてきました。
伸也監督が通ると建物と隣地の間に、隙間が無いように感じるかもしれませんが、きちんと建築基準法は遵守していますので、ご安心下さい!
足場の上にもあがり、気になるところを図面に記載し、テープを貼っていきます。
足場の上を巡回しました。
1階あたりの足場の上は平気なのですが、やはり上にあがるごとに、特にあまり高い所、とりわけ絶叫系が苦手な私としては、足のすくみを抑えながら、慎重に確認をしてきました。
という事で、1時間ほどかけて、検査が終了しました。
ちなみに、弊社ではミス防止の観点から担当監督だけでなく、別の担当者も含めた2名体制でチェックをする様に体制を変更しました。
2人でチェックをしている事で、お互いが刺激になり良い相乗効果を生んでいる気がします!
今回の様に、現場での取り組みや出来事も発信していきたいと思います。
次回は弊社の事務所に設置してある、水素水を作るこの浄水器の話をしたいと思います!
最近はアイディールのSNS本部長の森君が、
フェイスブックやツイッターでも現場の状況を発信していますので、そちらも是非ご覧になって下さい!