こんにちは。畠山です。
本日は笑来途さんが来ているのですが、毎度のごとく大盛況!
絶えず行列も出来て、100食以上販売したそうです。
その人気の高さに驚かされます・・・。
我々も行列の出来る工務店を目指し、日々奮闘中です!
さて先日、宅地建物取引士の免許更新のため、勉強をしました。
いつもなら講習を受けるのですが、コロナ禍という事もあり自宅学習でした。
それにしても、学習内容が難しいです。
私、建築士と施工管理技士の資格もあるのですが、学科は宅建が一番難しかった記憶があります。
悩みに悩み、問題を解いて宅建協会に書類を郵送しました。
建築士も宅建士も定期講習が義務付けられています。
今回の様に講習を受けると、新しい知識が入り、とても新鮮な気持ちになります!
日々の業務にいかしたいと思います!
前置きが長くなったところで、本題に。
先週の土曜日は八王子に雪が10cmほど降るかも!?と天気予報で言っていたので、
何年か前に大雪が降った事を思い出し、当日バタバタするのも嫌だなと思い、
会社を休みにしました。
リスクマネジメントでしょうか・・・。
ところが、雪は降らず雨でした・・・。
もしかすると地球温暖化の影響が出ていて、雪が降らなかったのかもしれませんね。
さて、その地球温暖化対策に結びつくであろう、弊社で施工している高気密、高断熱住宅。
SDGsの3番と7番と11番と12番と13番でしょうか?
その高気密、高断熱の住宅はこの季節どの位の性能を発揮するか、
現在、建築中の現場に家庭用の6畳エアコンを設置して温度を計測しています。
冒頭にある写真のエアコンは家庭用の6畳用です。
計測しているのは、現場に入場、退場をした時の1階と2階の室温、朝の外気温です。
ちなみに僕は毎朝現場に立ち寄り、着いた時の気温も計測しています。
計測をしていると、
この断熱性能で、この気密だと、この位の温度になる、という事が分かります。
この数値は非常に参考になります。
色々と書くと長くなるので詳細は省きますが、
夕方18時ころにエアコンを切って、朝現場に行くと外気温より室温が高く温かいです。
大工さんも他の現場と比べて、朝来ても温かいと言っています。
僕は9時半頃に現場に行くのですが、朝大工さんがエアコンをつけてからの、
温度の上昇に驚きます。
1/20から現在まで、計測しています。
2/20頃まで計測の予定で現場の見学も可能です。
断熱性能に興味があるお客様やこれから建築をしようと検討しているお客様は是非、弊社までお問合せ下さい。
弊社ではこれから当たり前になるはずの性能の住宅を造っています。
もう一つだけ。
イニシャルコストとランニングコスト。
ご存じでしょうか?
イニシャルコストは「初期費用」、「導入費用」とのことです。
ランニングコストは、「維持費用」と言ったところです。
どんなに安く住宅を建築しても、水道光熱費などのランニングコストが高い・・・。
寒い家を造って、健康を害してしまった・・・。
ヒートショックが心配だ・・・。
そんなことは無いように家造りをしたいですね。
弊社の住宅は35年住むということを前提に住宅を造っています。
まずは1軒目、10年で自宅を売却するよ!というお客様には向いておりませんので、ご了承願います!
ということで、今日はここまでにしたいと思います。
これから住宅を購入する皆様の健康で快適な生活をして頂き、
地球温暖化を防止するための省エネ、
何よりも安心をして住んでいただける住宅をアイディールは造っていきたいと思います。
土地探し、新築、リフォームなど皆様からのお問合せ、お待ちしております!