こんにちは。畠山です。
先日、高校生の子供に腕立て対決しよう!と言って、
腕立て回数対決をしました。
テニスを週2回ほど、
腰痛解消のため最近軽い筋トレとストレッチを始めて整骨院の先生に筋肉がついたと褒められた40代vs現役運動部の10代の対決です。
勝敗はご想像にお任せしたいと思いますが、
子供が大きくなるにつれて、一緒に遊んだり一緒にいる機会が減ってきていますから、
こういうの良いなぁ・・・、とこのブログを書きながら思っています。
8月の夏休みの予定を考えつつ、
家族全員の休みが合うかな?とか、
色々と考えています。
今年はコロナの規制もありませんから、
遠出の旅行を検討されている方は早めにホテル等の予約をした方が良さそうですね。
もうすぐ夏休みだなぁと思いつつ、
今日は社内で取り組んでいることをお話したいと思います。
先日「中退共」に加盟しようと、申請をしました。
中小企業が加入出来る退職金制度です。
この様な仕組みがあることを皆さんはご存じでしょうか?
そもそも、私は今まで「退職金」というものを頂いたことが無く、
佐藤から提案があるまで、知りませんでした。
その佐藤もなぜ提案をしたかというと、
弊社では月に2回、社員全員が参加する工程会議&勉強会の他に、
会社の色々な「仕組み」を整えるべく、経営陣で「仕組み会議」を5月から始めました。
前々回のブログでSDGsに取り組むということにふれましたが、
取り組みの中に「ワークライフバランスの実現」というのがあり、
さらに細分化した項目の一番下に「福利厚生改善に向けた取り組み」というのに退職金制度が該当するのでは?ということで、提案をしてきた、という次第です。
佐藤からの提案を聞いていると、社員の方にはとても良さそうな内容だったので、
この「中退共」を扱っている弊社の顧問税理士に詳細内容を聞き、
早速、加入をすることにしました。
勤続年数などもらえる諸条件はあるものの、
きちんとした制度になっているのがとても魅力的で良いと感じています。
それにしてもまだまだ知らないことがあるなと思いつつ、
そんな取り組みとともに現在、
弊社では、HPやハローワークで求人募集をしていますが、
8月頃から、求人媒体を使って「現場監督」を募集する予定です。
去年は2媒体ほどに声をかけて、約100万円ほど使いましたが、
ご縁が無く、採用とはなりませんでした。
人手不足の中、採用はますます厳しい状況になっていますが、
なかなか応募が無いため、またやってみよう!ということになりました。
弊社のような中小企業の良いところは家造り業務の一通りの流れが分かるところであり、家造りの全てに関わることが出来ます。
とても専門性が高い職種です。
大企業では、役割分担が別れていますので、ある一つの分野は分かるけど、
ここは分からないという事があると思いますが、
弊社で家造りの全てを習得しようとすれば、大変ですが覚えることが出来ます。
将来は独立したい!なんて方には向いているかもしれませんね。
これからも長く働いて頂ける会社として、働きやすい環境を整えていきたいと思います。
ということで、今日は「中退共」の加入についてのお話でした。
本日もお読み頂きありがとうございました!