こんにちは。畠山です。
皆さん、GWはいかがお過ごしだったでしょうか?
弊社は5/1~6までお休みを頂きましたが、
私は1日と2日は仕事をしていましたので、
実質は3日~6日までお休みをしました。
休み中は毎週恒例のテニスをして体を動かしたり、
映画館で「あまろっく」を見て家族の絆に感動したり、
「変な家」を見てそういう変な家か・・・とホラー感が「怖っ!」と思ったり、
家族1泊の小旅行をした宿で寝るときに部屋の外?から気になる音が聞こえて怖くなりなかなか寝付けなかったりと、
他にも色々とありましたが、あっという間のGW休暇でした。
そして今、私の一番の難題は7/21にある「1級施工管理技士」の一次試験の勉強です。
昨年、外皮マイスターを取得したことで、
1級施工管理技士に挑戦しようと思い、現在勉強をしています。
今のところ、2級建築士の「施工」という学科を深堀したようなことを学んでいます。
久しぶりの本気の勉強なので、なかなか大変ですが、
いつも勉強しているわが子を見習って、途中で挫折しないようにがんばりたいと思います。
7月に1次試験、10月に2次試験と仕事と勉強の両立となかなかハードな日々が続きますが、なんとかうまく乗り越えていきたいと思います!
さて、連休明け、新しい現場が八王子市下恩方町で始まりました。
こちらの現場ですが、
お客様のご厚意で工事現場の撮影や工事中の見学会をさせて頂けることになっています。
また、この現場より先に着工した、
もうすぐ基礎工事が完成する狭間町の現場や、
上棟から2週間ほど経過した八王子市元八王子町の現場があり、
現在、工事途中の現場が見られる「構造見学ツアー」が出来ます!
すいません、ブログを書いていて思いついたので、
特にチラシ等は作成していないのですが、弊社の自慢の構造が見られる良い機会なので、
是非、お問合せ下さい!
さて、当然ながら構造はとても重要です。
許容応力度計算の耐震等級3の現場に来てみると、
上記の写真にある、柱の引き抜きや建物の変形をふせぐ「筋交い」や、
基礎と柱を緊結する「ホールダウン金物」がとても多いことに驚くと思います。
大工さんは耐震等級1と比較すると、
数は3倍~4倍あるのではと話していました。
いつもの会社紹介になってしまいますが、
弊社の注文住宅は高気密、高断熱、許容応力度計算の耐震等級3となっています。
完成すると見えなくなる断熱材や構造材を見ることが出来るとても良い機会です。
注文住宅を検討しているお客様は是非、見学にいらして下さい。
永く住む家ですから、見えない部分が大切ですよ!
「注文住宅(持ち家)」だけでなく、木造であれば「賃貸住宅(長屋)」も建築が可能です。
東浅川町で「ガレージ付き長屋5世帯」の建築をしています。
建物の全景が1枚で撮れないほど大きいです!
お馴染みの中村大工さんは、ビルトインガレージで2階の床下の床断熱材を加工中です。
こちらも見学は可能です。
土地をお持ちの方で「賃貸住宅」をご検討されている方がいましたら、
是非、ご相談下さい。
この様な「賃貸住宅(長屋)」には「注文住宅(持ち家)」と違った図面の検討や工事の難しさがあり、造っていてとても面白いです。
他にも、施工中の現場はありますが、今日はここまでにしたいと思います!
ちなみに、インスタのストーリーでも毎日1~2現場の状況を発信していますので、
是非、フォロワーになって下さい!
皆様からのご相談をお待ちしております!
今週も読んで頂きありがとうございました!