足感フロアのご紹介!

こんにちは、佐藤です!

午前中は毎年恒例、リクシルさん開催のオンラインセミナー「ミラノサローネセミナー」を視聴しました。世界の三大家具見本市の一つといわれるミラノサローネ。世界のインテリアトレンドがわかるといっても過言ではないですね!そんな素敵なミラノサローネ報告セミナーでどんな素材やカラー、デザインが多く展示されていたかを写真とともに紹介してくれるセミナーを毎年ワクワクしながらみています。

ミラノサローネセミナーの中にもでてきたトレンドのキーワードに「cozy((コージーと読みます))という言葉がありました。Cozyとは「居心地の良い」という意味です。

人それぞれ「居心地がいい」は違うかと思いますが、居心地の良い空間を作ってくれるであろう、足触りがよいフローリング、ウッドワンさんの無垢フロア'足感フロア'を今日はご紹介しますね!

上の写真は8月末にお引渡しをしましたK様邸です。足感フロアの名のとおり、足触りがよく気持ちのよいリビングになってうるそうです。

ウッドワンさんの足感フロアはまさに心地よさを体現したニュージーパインのフローリングです。またウッドワンさんの取り組みとしてニュージーランドで植林をし、伐採した後も再造林をして持続可能な社会の実現に貢献しているそうです。

足感フロアについてはこちら

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ピノアース足感フロア|WOODONE

足感チャート 素足だから感じられる価値を伝えたい 「踏みごこち」や「あしざわり」など、足感フロアに触れることで感じられる、木の味わいや心地よさを可視化。デザイン性だけでなく、感性にまでこだわりました。

先日ウッドワンの営業担当とお話をした際に、なぜウッドワンの無垢材にはフシがないのか聞いてみましたところ、枝の部分がフシとなるそうで、枝をきってフシが出ず、きれいな木目が出るように手をかけて育てているそうです。

また無垢というと、天然の木になるので湿度などで伸び縮みがありますが、他社さんの無垢フロアにくらべてくるいが少なかったり、頼みやすい入り数だったりと施工性がよいのが特徴的です。

無垢フロアなので、あたたかみ=実際の暖かさも合板のフロアとは一味ちがいます。

先日お買い上げいただいた中山の分譲でもリビングに足感フロアをいれました。

「寒い季節でも弊社の高気密高断熱仕様なら暖かく過ごすことができる」というのは以前弊社の高気密高断熱仕様で建てていただいたお客様邸のお引渡し前の確認や実際にお住まいになっておるお話をうかがっても検証できているのですが、無垢のフロアを入れた中山ではより足元の感覚が暖かく感じられました。心地よい空間の構成として無垢のフロアを

選んでみるのもよいかと思います!

これから建築が始まります分譲住宅、町田市上小山田町6号棟でもフローリングは足感フロアを使う予定です。完成はまだ少し先で気が早いですが、出来上がりましたらまだご案内いたしますので是非見にいらして下さい!

それではみなさま、よい週末を!

 

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2024年11月21日(木)

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