こんにちは。小野です。
今日は防犯設備をご紹介します。
ニュースなどでも報じられているとおり、最近は侵入犯罪が相次いで発生しています。
犯罪の手口が凶悪化になる傾向にあることから新築住宅での防犯対策は必須になってきおります。
特に侵入されそうる確率が高いのが窓や表入口(玄関・勝手口)からの侵入が7割以上だそうです。
今回は新築住宅の窓まわりで設置することが多くなってきた防犯設備をご紹介していきます。
まずは、問い合わせが増えた防犯ガラス
一見普通のガラスに見えますがガラスの左下を見ると防犯ガラスのシールが貼られています。
勝手口にも防犯ガラスはあります。
いろんな窓に設置可能です。
防犯ガラスもいいですが、掃き出し窓などの大きい窓にはシャッターもあると安心です。
できれば電動シャッターが私のおススメ、手動シャッターだと開け閉めが面倒になるのでリモコンも多機能リモコンにしてタイマーにしておくと朝夜の開閉を自動で設定ができとても便利です。
玄関ドアには、カードやタグでカギを開ける電気錠のファミロックがおススメ
いくら強固な防犯対策をしても鍵を掛けなくては全く意味がありません。
遠隔地から施解錠の履歴や通知を確認できるほか、いつだれが外出・帰宅したかを確認できる機能もついたファミロックは防犯対策にもなります。
既存窓には面格子も効果的ですが、防犯対策で面格子の依頼が殺到しており
今頼むと来年の2月~3月になるくらい受注が多く生産が追いつかないそうです。
お早めにご依頼ください。
備えれば憂いなし!事前の対策をしましょう!
以上 小野でした。