室内壁の仕上げ事例のご紹介

 こんにちは、佐藤です。突然寒くなりましたね。お陰で今週は風邪をひき、一日会社をおやすみいただいてしまい、なんだかまだ本調子ではない感じです。みなさまはお元気でお過ごしでしょうか?どうぞご自愛ください!

さて先週、ウッドワンのショールームに行った際に、壁の仕上げ材もみてきました。

デザインウォールという商品です。

他社さんで事務所の壁にとりいれて「木のにおいがする」とおっしゃっていた、というお話をウッドワンの営業さんから聞いて、ぜひアイディールの事務所棟でもどこかに取り入れたいね、ということになりました。

今のところ、玄関の壁の一部にウッドワンさんのショールームで社名ロゴが掲げられていたこの材と同じものを建て貼りで施工する計画が進んでいます。

 また2Fの一部の壁にも別の木材を施工しようかな、と計画中。近日工事予定ですので、打ち合わせやお近くにお越しの方はぜひお楽しみにお立ち寄りくださいませ!

今回施工予定のデザインウォールは壁の仕上げ材の一例になるわけですが、他にも室内壁の仕上げ材はいろいろあり、これまでの事例も様々ありますので、今日はそのご紹介をしますね。

木のアクセントパネルのようにおしゃれなアクセントパネルとして、また調湿効果が期待できる壁の建材で有名な商品だとリクシルのエコカラットがあります。

写真のように広範囲で貼るほど、調湿効果は期待できるかと思います。

和室にマッチするデザインも素敵です。

高級感のあるデザインで額縁のようなアクセント使いをするのも素敵です。

水回りの壁を構成するものとして、キッチンで一番使われているのが、光沢のある質感で汚れが落ちやすいメラミンのキッチンパネルです。

メラミンのパネルはとても拭きやすいので、洗面台やボール廻りに使うこともあります。

便利使いができるアイテムとしては、マグネットパネルやフックをつけて物をみせながら

かけられる有効ボードも人気アイテムです。

アクセントや部分使いではなく、全体の壁の例というと、木質系のパネルや

 漆喰や珪藻土など(現在建築中のお宅が珪藻土の壁で仕上げ予定です。写真ができたらまたご紹介しますね)があります。

現在のアイディールの住宅、室内の壁の仕上げで一番多いのはやはり、クロス=壁紙です。

クロスもいろいろな種類がありますが、コスト面、施工性などからその多くはいわゆるビニールクロスが一般的です。

写真のようなアクセントカラーを入れた素敵な事例は写真がたくさんありますので、また改めてご紹介の機会を設けますね。

それではみなさま、お風邪などひかれませぬよう、暖かくして良い週末をお過ごしください!

 

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2025年02月05日(水)

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