こんにちは!最近冬物がお安くなっていることもあり、靴下をいくつも買ってしまいがちな佐藤です。ウールの入った靴下はあたたかくて、足元がぽかぽかだと気持ちがよいですね。
冬は温かみを感じる暖色系の色合いが恋しくなる季節でもありますね。
さて今日は年末のブログ、クロス事例①部屋別事例に続く第2回、今回はコーディネート編として事例をご紹介します。
クロスに限らずですが、お部屋のカラーのコーディネートを考える場合、
建材やクロスだけのおうちの完成時から実際に生活をする段階になると、さらに家具やファブリックなど色がたくさん入ってきますよね。
これら全部の色がバラバラだとまとまり間のないインテリアになってしまいますよね。
なので、お打ち合わせの際には、家具はどんな色ですか?カーテンはどんな色でお考えですか?などとお聞きしながら色決めのお手伝いをすることも多いです。
カーテン選びももちろん承りますが、カーテンや小物まで色が決まっていない場合は、建材のトーンなどをあわせて選択するのがよいですね。
床や建具の木目と雰囲気をあわせた木目調のクロスをアクセント壁にいれた事例です。
天井に木目調のクロスを入れるのも人気のパターンです。最近のプリント技術はすばらしいので本物の木のようです。床材と、さらにキッチンの吊戸棚とも色を同系色にした例です。
壁と建具はホワイト系なので、カーテンなどは色々合わせやすいですね。
ダイケン畳はいろいろなカラーがあるので、畳カラーとコーディネートするのも素敵です。
畳カラー、クロスに合わせてカーテンもグレー系でまとめたコーディネート事例です。
下の写真はスタディールームでクロスカラーを3色使った例です。
床の色にあわせたアクセント柄のクロスと暖かいイエロー系が北欧風なイメージでおしゃれですね。
下もクロスを3色使っているので、クローゼットドア、巾木、天井カラーとそろえてホワイト系のカーテンでまとめた事例です。
アクセントクロスはお好きなカラー、マスタード色をチョイス。クッションやランチョンマットもマスタードカラーを選ばれているのがおしゃれ。カーテンはマスタード系の色味が柄に少し入ったグレー系でソファーの色と合わせられています。素敵ですね。
職業柄、色の配色を考えることや、おしゃれな色合わせを見るのはとても好きです。
アイディールの家づくりは、一人ひとりの叶えたいをかなえる家づくり。
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