こんにちは。畠山です。
GW休暇前の最後の日曜ブログとなりました。
弊社のGW休暇ですが、5/1(土)~5/5(水)まで休暇とさせて頂きます。
連休中はご迷惑をお掛けしますが、5/6(木)より元気いっぱいに出社をするために、
緊急事態宣言中ということもありますので、自宅でゆっくりしたいと思います。
さて、この日曜ブログですが、年明けから今日に至るまでコツコツと続けることが出来ました。
毎週出来るかなと心配でしたが、やり始めると身近なところにたくさんお伝えしたい事があるんだなと改めて思っている次第です。
最近ちょっと長めになるところが、気になるところです。
GW明けも色々な事を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
まず、最初にお知らせですが、な、な、なんと、建築家コラボ企画を始めました!
始めました!と言っても、メーカーさんがやっている企画に乗っかっただけなんで、
大したことをしたわけではないのですが・・・。
上記は届いた冊子なんですが、中の資料を見ると素晴らしい建築事例がたくさんのっています。
とても、ものすごく良く出来ています・・・。
こういうのを見ると、建てたくなってきますね・・・。
本当に・・・。
さて、それはさておき、あるデータによると、7割以上の方が建築家と建てる家に憧れを持っているというデータがあります。
皆さんはいかがですか?
憧れがあっても、設計料が高い、依頼の仕方が分からない、打ち合わせが面倒などなど、
悩みはありますか?
そんな悩みを解消するべく、定額制のご安心出来る企画となっております。
近々HPを更新する予定なので、ご興味のあるお客様は是非、お問合せ下さい!
さて前回に続いて、テクノストラクチャー工法のお話です。
参考までに前回のブログです。
今日はもう少し掘り下げてみようと思います。
この工法は、「より地震に強い家を目指す方、部屋に大空間を取りたい方」などにとても向いています。
この工法のポイントです。
上の3つのポイントを元に説明をすると、鉄を使うのでより強い耐久性を保持する事ができます。
ここで全部鉄を使った方が良いのでは?という話も聞こえてきそうですが、
全部に鉄を使ってしまうと、コストがかなり上がってしまいます。
その為、木材と鉄を使い、それぞれの特性を生かした工法となっております。
鉄を使いますが、名称は木造の在来軸組み工法となっています。
鉄骨造ではありません!
そして、構造計算を全棟実施しています。
構造計算をする点では弊社の標準も一緒なのですが、一ついうと、計算がより厳しい方法で計算をします。
ここが難しいところで、耐震等級も断熱性能の様に、数値が細分化されれば良いのですが、
現時点では耐震等級は1、2、3と3段階しかありません。
耐震等級3の中でもより【地震に強い家】にこだわる方は、この工法をお勧めします。
ちなみに、お引渡しの時には構造計算書をお渡しします。
こんなに分厚いです。
中を開くとものすごい数の計算書があります。
見る人が見れば分かるのでしょうか・・・。
そしてメーカー保証もつくので、より安心出来ます。
あらためて確認ですが、耐震等級3はこんな基準です。
このテクノストラクチャー工法は表にもありますが、
自由な間取りを確保しつつ、耐震等級3を確保する事が出来ます。
そして、建築家とのコラボも可能です!
さらに地震に強い家にするために、制震機能の追加も出来ます!
この工法は、誰でもすぐ出来るという訳ではありません。
パナソニックの施工認定が必要になります。
当然のことながら、弊社は認定されています。
講習が大変でした・・・。
さて、ここまでで良さは伝わるでしょうか?
書いていて思うのですが、なかなかこの工法の良さを伝えるのはとても難しいです。
ここまで書いて気づいたのですが、こんな間取りや施工例があります!というのを載せればもっと分かりやすいかもしれませんね。
今度、やって見ようかな・・・。
ちなみに、弊社のモデルが施工例となっていますので、是非、見学にいらっしゃって下さい。
近い将来、この工法で建築予定の物件がありますので、時期が来たらまたブログで紹介をしたいと思います。
もう一度お伝えしますが、大空間を取りたい方にとても向いており、
それでいて地震に強い耐震等級3が取得出来る工法なので、是非、お問合せ下さい!
以上、テクノストラクチャー工法の紹介でした。
それでは連休前、最後の日曜ブログとなります。
ご覧頂き、ありがとうございました!
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