こんにちは。かなりしつこい腰痛と新たに肩痛と闘っている畠山です。
12月の初めに腰が痛くなり、1月の中頃まで休み、
今はテニスが少し出来る位まで回復しました。
少し出来る・・・としたのは、まだ腰痛が残っており、
約1.5か月後にテニスを再開すると、なぜかサーブを打つときに肩も痛くなってしまいました。
少しずつ良くなってはいるのですが、
腰が痛いせいで思うように走ること(急に走ったり、方向転換したり)が出来ず、
肩が痛いせいでサーブやスマッシュを強打することが出来ず、
思う様なプレーが出来ず最初はイライラすることもありましたが、
最近はイメージする様なプレーが出来ないと割り切って、
無理をしないと追いつかないボールは追わなかったり、
強打せずに今まで以上にコースを考えて打ち込んだりと自分が今出来ることを考えながらプレーをしています。
ちなみに無理をして動くと、
まだ体が完治していないせいもあり、翌日に痛みがでます・・・。
プレーの前と後でしっかりとケアをしていなかったのかと反省しつつ、
気温がもう少し暖かくなる頃に腰が良くなっていれば良いなぁと思いながら、
無理をしないで、加減をしながらテニスを楽しみたいと思います。
さて、本題に。
昨日、中山1番宅地が成約になりました。
残すところ中山1期は弊社で建築をしているモデル兼分譲の4号棟と5号棟と6号棟となりました。
こちらが、新しい販売図面で、4号棟と5号棟は家庭菜園付きでの販売となります。
さて、その4号棟ですが、先日現場でバルコニーの軒天上の下がりについて内田大工さんと打ち合わせをしてきました。
図面ではシャッターBOXが軒天井で隠れる様な納まりになっています。
見た目を考えてその様な納まりにしたのですが、
現場でたたいている内田大工さんから室内の陽当たりを考えて、
今回の現場では「軒天井を上げた方が良いのでは」と提案がありました。
そこで、図面の通り下げたことを想定して板をあてがってみました。
冬は室内を暖めるために、太陽光がとても大事です。
太陽光は無償で室内を暖めてくれますから、電気代が上昇している今、
とても大事なエネルギー源です。
リビングには下記の様な大きい窓や
上部が吹き抜けになっており、そこにも大きい窓がついていますが、
冬の暖かさや、
今回は通りに面していて見えるわけではないので意匠性より快適性を考慮した方が良いと判断し、軒天上をあげることにしました。
内田大工さん、とても良いご提案ありがとうございました!
ちなみに、吹き抜けの大きい窓はバルコニーに面しています。
夏場の日射対策として、
外付けのブラインドが後からでも設置出来るように窓上に「下地の工事」をしておきたいと思います。
窓が多かったり、大きい窓がたくさんある場合は、
夏の日射対策も考えて家造りをしたいですね。
最近ではηAC値という数値で見ることも出来ますから、
現在家造りをしている方は担当者の方に聞いてみてください!
さて、中山4号棟が完成したら分譲住宅として売却をする予定ですが、
購入された方が、健康、省エネ、快適、安心に暮らせる様に、
高気密高断熱、耐震等級3で建築をしています。
現在、構造が見れる良い機会なので、是非、見学にいらして下さい。
また、完成して販売中の物件が八王子市富士見町にありますので、
分譲を検討している方はもちろんのこと、
高気密高断熱の体感をしたい方、
注文住宅の参考にしたい方、
どこから家造りを始めて良いか分からない方など、
こちらにも是非、見学にいらして下さい。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました!