建築中の現場を見て「東京ゼロエミ水準A」の家造りを学びませんか？①

こんにちは。畠山です。

求人をしてもなかなか採用が出来ない弊社ですが、

先日、会社に「サポート絆」という自衛隊を除隊される方向けの求人会社から連絡があり、

掲載をしてみることにしました。

今まで、某大手会社の求人に結構な費用を支払い募集しましたが、

本当に掲載しているの？？？と言う位、

問合せが無いので、

求人掲載の営業電話が会社にかかってきますが、

全てお断りしていました。

ですが、今回は掲載のお値段がとても魅力的だったので、

掲載をしてみることにしました。

果たしてどうなるか・・・。

良いご縁がありましたら、また報告をしたいと思います。

ちなみに、「サポート絆」に掲載をしたことで、

求人掲載の営業電話がくるのですが、

現在は他に掲載する予定はありませんので、

このブログを見た方はおやめ頂くようよろしくお願いいたします！

さて弊社は創業して、もうすぐ10年を迎えます。

ウッドショックから始まり、

建築費の上昇、

住宅ローン金利の上昇、

人手不足とあまり良い話が聞こえてこない住宅業界ですが、

来年は「家造り応援キャンペーン」でもしようかな？？と考えています。

そしてその前に、

現在、弊社で建築をしている「下恩方町の新築現場」をベースに

「これから家造りを始める方」向けに、セミナーや見学会を開催しようと思っています。

詳細は決まりましたら、また告知をしたいと思いますが、

こちらの住宅は「東京ゼロエミ水準3」を取得しており、

10月からの新基準の「水準A」も取得出来る、高性能の住宅となっています。

  東京ゼロエミについては以前のブログで紹介をさせて頂きました。

現在の現場の様子です。

外部はこれからモルタル工事が始まります。

軒天井を施工しています。

室内は大工工事中で断熱材を施工しています。

 ここで少し話がそれますが、

弊社では天井と室内壁に使う断熱材はグラスウールを使用しています。

この材料が一番安全、安心、そしてコスパも良いと考えているからです。

 もちろん、きちんと施工精度良く建てることが前提の話です。

精度良く造るには工事途中のチェックがとても大切で、

弊社は家に隙間があるか調べる気密測定を中間と完成で2回しており、

C値0.6以下（最近は0.4程度です。）を保証しています。

また、結露計算もしており、理論上は結露しにくい（全くしないと言うと語弊があるので。）結果となっています。

年月が経過し、仮に解体することになった場合でも、

きちんと分別解体する事が出来る材料がグラスウールです。

色々な断熱材がありますが、

今が良ければ良いと言う視点ではなく、

後世に「負の遺産」を残さない様な家造りをすることが大切という風に考えており、

と・・・、この辺の話をしていると長くなってしまうのでここまでにしますが、

「きちんと考えて家造りしている八王子の工務店」と思って頂けるとありがたいです。

さて、話は戻り工事途中ではありますが、

来月エアコンを設置して、

「断熱性能体感見学会」をやろうかなと思っています。

この現場は高性能だけでなく、外観、内観ともにとてもこだわって造っています。

こんなことも出来るんだ・・・、

ということがたくさんつまっており、

規格住宅ではない、弊社の自由設計がとても生きた現場となっています。

自由な間取りで注文住宅を建築したい！と言う方には是非、見て頂きたいです。

間取りのご相談もお待ちしております！

という事で、詳細が決まりましたら、また、お伝えしたいと思います。

ちなみに、もし現時点で見てみたいという方はお気軽にご相談を頂ければと思います。

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

本日もお読み頂きありがとうございました！