こんにちは。畠山です。
今日は八王子祭りなので、外はとてもにぎやかです!
それにしても、連日暑い日が続きますね。
梅雨明けの先日、子供が自転車を八王子駅に置いてきたという事で、代わりに自転車で自宅まで帰ったのですが、ものすごい汗で、干からびるかと思いました。(汗)
熱中症、水分補給をして十分注意しましょう。
そんな暑い夏といえば、太陽の光を有効に使える、ちょっとお得な太陽光のお話です。
まず今回ご紹介するサービスを運営するのは、LIXIL TEPCO スマートパートナーズさんで、こんな会社です。
経済産業省も認めた、省エネ大賞も受賞しているサービスだそうです。
そして、LIXIL TEPCO スマートパートナーズさんでは「建て得バリュー」という、「実質0円」で太陽光パネルが載せられるというサービスを実施しています。
「実質0円」なら載せたい!と思ってしまいますよね・・・。
やはりそれには、もろもろの条件があります。
まず第一に、10年間は売電の収入が入りません。
「それでは、得じゃないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、
このサービスは「日中の電気代が最大13kwまで」使いたい放題なんです。
太陽光の売電の仕組みですが、発電から自宅で使った電力を除き、余った電力を売電するという仕組みです。
太陽光が発電している時は自宅で使っている電気代が発生しないという事になります。
例えば、今の季節だとエアコン代がお得になるかもしれませんね。
これが、お得な理由の1つ目です。
次に建物の仕様を「ZEH仕様」にすることです。
「ZEH」ご存じでしょうか???
という事で、「ZEH」にするには断熱材などの住宅の省エネ性の向上だけでなく、
「創エネ」をする設備も必要になります。
(断熱性や快適に関しては弊社のブログで載せていますので、そちらでご確認を!)
ZEH=断熱性や設備の向上による省エネ+太陽光による創エネが必要ということになります。
ちなみに、弊社のモデルは太陽光を9kw載せて8/3(土)14時の発電状況です。
梅雨が明けてからの発電量が多いですね。
「ZEH仕様」はお得かどうか、総額のイメージ資料です。
頂いた資料ですが、分かりやすいのでご確認下さい。
建築費が上がってしまうのは、太陽光パネルは0円ですが、
その他に太陽光の電気工事代、オール電化、分電盤をスマート分電盤に変更、高効率エアコン、
LAN工事などが発生してしまうからです。
弊社の標準仕様の断熱性はZEH基準を満たしておりますので、250万円も差額はかかりませんが、
参考までにご確認下さい。
どうしても最初の建築費が気になってしまうところですが、月々の支払いも考えた「総額」で考えると、「建て得」を使った方がお得ですよね?
うまく行けば、補助金がもらえるかもしれません。
こちらは、財源や期日があるので確約は出来ませんので、ご了承願います・・・。
以上が2つ目の理由です。
ちなみに、保証もしっかりしていますよ。
そもそもなぜ、「実質0円」という言い方になるかと、
10年間は使って頂くということや、解約の場合は費用が発生する、リクシル製品の一部採用が条件の様です。
リクシル製品採用の内容を見ましたが、わりと良心的です。(笑)
そして、弊社の仕様では選びやすいかと思います。
いかがだったでしょうか?
上記以外にももろもろ条件はありますが、
太陽光やZEHにご興味のある方は、是非、お話だけでもいかがでしょうか?
以上、今回はLIXIL TEPCO スマートパートナーズさんの「建て得バリュー」のお話でした。